このプロジェクトは、OSM上のデータ品質向上の推進を行うための取り組みです。とりあえず、初版(とはいっても実験的に作ったものですが…)をこちらで公開しました。
現状は、やや煩雑ですが上記アプリケーションで表示されたURLから該当箇所の情報を取得してオーバーレイ表示できるようになっています。
交差点名の入力であれば、下記のようにMapillary Pluginと組み合わせることで、修正すべき箇所(わかりにくいですが紫色の「x信号機」というやつ)近辺の写真を参照して更新することができます。
コンビニ名の更新向けには、JA:Naming_sampleに沿ったタグをセットするためのJOSMのプリセットを作ってみました。ソースと合わせてgithubで公開してあります。
なお、公開してあるコードは、クライアント側がtobefixedで、サーバ側のAPIがgeoapi配下にあります。